HAIR CARE PRODUCTS

髪は女性の命

エイジングケアを始める年令に
ルールはありません

毎日コツコツとケアを続けていれば

３年、５年、１０年後にはきっと

「続けていて良かった！」

「ケアアイテムに感謝！」と
自分を褒めてあげることでしょう♪

エイジングケアを楽しみましょう！！

 

シャンプーのプロセスについて

●予洗い・・・・・お湯で髪を濡らす
●シャンプー・・・シャンプー剤を使う
●濯ぎ・・・・・・泡立ちを洗い流す
そして
★コンデショナー・・・頭皮や髪のケア
これがごく一般的なシャンプーのプロセスですね

あなたの［ 予洗い ］［ シャンプー ］［ 濯ぎ ］にかける時間をパーセンテージで表すと？
［ 予洗い ］・・・・・？％
［ シャンプー ］・・・？％
［ 濯ぎ ］・・・・・・？％

［ 予洗い ］・・・・・４０％
［ シャンプー ］・・・２０％
［ 濯ぎ ］・・・・・・４０％

このパーセンテージを見てどう感じますか？

「ええっ！？ 予洗いに４０％もかけてシャンプーはたったの２０％？！」と驚いていませんか？

■ イチバンのＰＯＩＮＴ ■
［ 予洗い ］とは髪をお湯（シャワー）で流すこと
［ 泡立ちをよくするために髪を濡らす ］
こういう感覚で予洗いする人がとても多いようです
これは［ 間違ったアプローチ ］だと思ってください

［ 予洗い ］つまり［ お湯で髪をよぉーく潤し流す ］と汚れの７０％～８０％は落ちてしまうのです
次に少量のシャンプー剤で油性汚れを優しくマッサージするように落とす
そしてしっかりと濯ぐ
”濯ぎはシャンプーの倍もしくはそれ以上の時間をかける”はご存知ですね？

ロングヘアかショートヘアかによっては
［ 予洗い ］・・・・・４５％
［ シャンプー ］・・・１５％
［ 濯ぎ ］・・・・・・４０％と
［ 予洗い ］と［ シャンプー ］シェアを変えましょう

仕上げに
［ コンディショナー ］・・・納得ゆくまで
※ただしコンデショナーについては
”過ぎたるは猶及ばざるが如し”
「たっぷりつけるとそれだけ効果が上がる」は誤り
頭皮に近い部分は皮脂によってすぐに中和されてしまうので不要
アレルギー体質ならなおさら肌にはつけず手短に

■ おさらい ■
［ 予洗い ］（お湯）で髪の汚れを落とし地肌の油脂を落とします

［ シャンプー ］は［ 予洗い ］で残った油性汚れを落とすつもりで・・・

［ 濯ぎ ］は［ シャンプー剤 ］をじっくりと流す

［ コンデショナー ］は出来るだけ地肌にはつけない

       おまけのＰＯＩＮＴ―１ 
［ シャンプー前ブラッシングはしない ］がおススメ
［ どうしてもブラッシングしたい ］という方
”ブラッシングケア・スプレー”をしてから
もしくは
”手ぐしで髪の絡みをほぐす”程度にしましょう

       おまけのＰＯＩＮＴ―２ 
［ 脂性気味でも油性分マッサージはしない ］がおススメ
オリーブ油やホホバ油などでマッサージをしている方
シャンプーの主成分は界面活性剤
これは水と脂を乳化させるのであまり意味がない
油性の汚れは泡立ちが悪いので二度洗いさらには三度洗いと余計な手間が・・・
※４０年以上のキャリアをもつ美容師さんの経験にもとづく記事の一部を参考にしています

HANA ORGANIC Shampoo&Treatment 頭皮ダメージ癒して 元気を取り戻し 自分のチカラで潤う 髪環境へ導く

 

それぞれのアイテムを良さを見てみましょう♪